地元の氷見高校海洋科学科の3年生と、青年部で氷見の水産物を利用して商品開発に取組んでいます。氷見イワシをPRし、魚価アップを目指す目的で、今回はオリジナル味のイワシ缶詰3種類(カレー、白みそ、赤みそ)に取組んでいます。6月16日、氷見市役所にて、林正之市長、市の職員、商工会議所の方に試食をしていただき、意見を頂戴しました。海洋科学科とは2020年度より、当組合の青年部と新商品開発に研究を重ねています。コロナ禍の為、なかなか開発のための時間を設けにくいのですが、学生さん達も良い商品造りへのまっすぐな気持ちがとても大きいので青年部の皆さんも真剣に取り組んでいます。
北日本新聞6月17日朝刊掲載写真引用